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体験修行会とお断食会は、
毎週の土、日以外の平日でも
ご希望の日時に開催いたします。

体験修行会の参加費は
1泊2日の宿泊修行が15000円、
日帰り修行が7000円です。

お断食会は
1泊2日で7000円です。

参加ご希望、詳細を知りたい方は
メールにてお問い合わせください。

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*電車でお越しの場合、JR身延線身延駅まで迎えに参ります。
 お車の方は、一台だけ道場に駐車できます。
*それ以上の方が車で来場の場合
 日帰りの方は近くに無料駐車場があります。
 お泊りの方は有料駐車場に駐車となります。

*新宿から身延山行きの高速バスも出ています。
(ただし中央自動車道の混雑状況で
時間に遅れが出る可能性があります)

高速バス料金片道2800円、詳細は下記HPへ
https://www.highwaybus.com/rs-web01-prd-rel/gp/info/lineDetail?lineGroupNo=1&lineId=430

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 ◎体験修行会日程表

(若干の変更があります
 日帰り修行は、状況に応じて内容を変えます)

 *第一日目

 午前11時~12時頃、道場へ集合
 (昼食は持参して道場で召し上がるか、
 各自で済ませてきて下さい)

・日程説明
・13時    御廟所参拝(日蓮大聖人のお墓参り)

・14時   唱題修行(御廟所前にて)

・15時半  法話(修行で心身が安らぐ効能について)
       質疑応答(道場にて)

・16時半  夕勤(道場にて)

・17時   入浴(温泉へ移動)

・18時   夕食(菜食)・自己紹介・茶話会

・19時半  御妙判拝読(日蓮大聖人様の教えに学ぶ)

・20時半  体と心を浄める瞑想(道場にて)

・21時半  就寝

 
  *第2日目

・午前4時 起床

・4時40分 総本山久遠寺へ徒歩で出発(歩く瞑想)

・5時半    久遠寺朝勤参列

・6時半    御廟所参拝

・7時    唱題行(御廟所にて)

・8時半    ヨーガ(道場にて)

・9時     朝食(体にやさしい玄米小豆粥)

・9時半    写経(道場にて)

・10時半   奥の院思親閣へ登詣 (徒歩で2時間ほど登ります。下りはロープウェイに乗車)
       もしくは、御仏舎利塔へ登詣 (お釈迦様の遺骨を祀る仏塔へ車で移動、少し登ります)
・12時半  奥の院参拝、もしくは御仏舎利塔参拝
       山頂にて昼食(おにぎり持参)
 
・14時   作務(掃除・片付け)

・14時半~15時 終了式・解散
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 ◎お断食会

『もし、身体のどこかに不調をきたしたら

まずは食べることを断ちなさい』

2500年前、お釈迦様自らが実践し
健康を取り戻した養生法です。

現代人は、食べ過ぎです。
情報も取り過ぎです。
感情も乱れっぱなしです。

断捨離の実践は、まず「食」を断つことから。

大丈夫、一日食べなくても死にません。

生命を脅かす断食という行為に
体内は「何とかしなければ」という
生きる芽を生じさせます。

自らをロスのない身体のしくみに変え、
生命力が強まり、体調が良くなります。

お腹が空くと、グーグー鳴ります。
その時、モリチンという消化管ホルモンが
分泌されるといいます。
このモリチンは脳内を活性化させます。

脳内の栄養源はブドウ糖が約20%で
あとはケトン栄養(脳を活性化させる物質)です。
断食をするとケトン体が増えるので、
頭が冴え、精神が鋭敏になります。

丸一日、食を断ち、
ネットや普段の人間関係から離れ、
山深い身延の聖地で、自分自身と
向き合ってみませんか?

心身の浄化以上の
「何か」が見つかるかもしれません。
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 日程表
 *第一日目
  
 ・午後12時までに集合
 
 ・道場にて、玄米菜食のお昼ご飯

 ・休憩、日程説明と自己紹介・法話

 ・午後3時 御廟所にて唱題行

 ・午後5時 夕勤・瞑想

 ・午後7時 入浴

 ・午後8時 瞑想

 ・午後9時就寝

 *第2日目

 ・午前4時起床
  洗顔後、オイルマッサージ

 ・午前5時半 久遠寺の朝勤に参列

 ・午前7時半 ヨガ

 ・午前8時半 瞑想・法話

 ・午前10時 掃除・自由時間

 ・午後12時 玄米粥の昼食

  解散

 *お断食中、お茶は自由に飲めます。
   日程はゆるやかに進めますので、
   ご自分の体調優先で動いてください。
   各項目は、無理せず休んでも結構です。

                   主催者
                   日蓮宗僧侶 鈴木 法拳
                  
                   会場 山梨県身延町身延3878-6 日蓮宗 久遠道場

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 主催者の願いです!(ぜひ読んでください)

 過日、鎌倉在住の禅僧が
 こんな事をおっしゃっていました。

「鎌倉のお寺は四季折々の花見見物の
 人出で、いつもごった返す。
 お寺に来て、花を愛で、写真を撮って帰っていく。
 それが悪いと言うんじゃない。
 けれど、何かおかしくないか?

 例えば、病院に行っても、綺麗に手入れされた
 庭の花を愛でるだけで帰る人はいないでしょ?

 立派な堂塔伽藍や庭園があるお寺は沢山あるけど
 そこに仏教本来の教えを伝え、ココロの苦しみを
 取り除く方法を提供しているお寺が
 いかほどあるかどうか・・・」

 日本人が宗教と縁遠くなってしまった理由には、
 明治の廃仏毀釈から始まり、戦後の民主教育の名の元に
 信教の自由を盾にとって、公の場で宗教を語ることが
 タブーになり、オウム事件によって一挙にイメージが
 ダウンしてしまったという社会背景もあります。

 誰にとっても「生き死に」の問題は、一番重要であり
 それに向かうココロの在り方を教えるのが
 宗教なのに、それが日本では敬遠され、
 時に警戒され軽蔑されています。

 最近は、そんな風潮をなんとか改善したいと
 宗教界でも、お寺でも様々な活動をされていますが、
 それが先ほどの庭園化であったり、
 本堂を利用したイベントごとであったりして
 仏教本来の「救いの方法」を提示して
 実践されている道場は
 非常に少ないのが実情です。

 「大きな禅寺に言っても、伽藍ばかりで
  座禅ができない」
  禅僧は、そう嘆いておられました。

 だから、その方は毎週ご自宅の道場で
 「お釈迦様の救いの行法」を
 多くの一般人に提供し、共に実践されて
 仏教を直球で投げかけておられます。

 一般家庭から出家した私も
 全く同じ想いを長年抱いてきました。

 毒にも薬にもならない法話はしません。
 効くのか効かないのか分からない、
 気休めのご祈祷もしません。
 脅迫まがいの霊感アドバイスもしません。

 2500年連綿と伝えられてきた仏教、
 これだけ長く続いてきたという事は
 それだけ正当な救いの実践があったという証拠です。

 その仏教を、日蓮大聖人様が
 「南無妙法蓮華経」というお題目を唱える形で
 実践され人々を導いてこられた、
 その行法を皆さんと共に
 直球で受け止める修行会を行います。

 宗派や信仰の有無、年齢や体力の有無も
 問いません。
 どなたでも無理なく実践できて
 心と体が安らぐ修行会ですので、
 安心してご参加ください。 合掌

            
2013/05/15(水) 21:35 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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